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高卒の給料が上がらない理由と低い給料から脱却する3つの方法

  • 高卒で数年働いているけどなかなか給料が上がらない
  • 後から入社した大卒の後輩よりも給料が低い、自分の方が重要な仕事をしているのに…
  • 今後も低い給料が続くなんて耐えられない
  • 高卒が年収を上げるための方法が知りたい

高卒として働いていて上記のような悩みを感じたことありませんか。

ぼく自身、高校卒業後に就職して1つの会社で6年ほど働いてきましたが、毎日のようにこのような悩みと戦っています。

この記事では以下について解説します。

  • 高卒は給料が上がりにくい現実と根拠
  • 高卒の給料が上がりにくい理由
  • 高卒でも年収をアップさせる方法と取れる対策

結論、最終学歴が高卒の場合は給料が上がりにくいのが現実です。

大きな理由としては社会の構造上、大卒が優遇される仕組みとなっているからです。

悲しい現実ですが、彼らは熾烈な受験戦争を勝ち抜くために努力してきているので当たり前といえば当たり前ではあります。

とはいえ「自分より給料が高いのに大した成果を出してないじゃないか!!」と思ったりもしますよね、人間だもの。

そんな方のために。
この記事では高卒の給料が上がらない理由・根拠と高卒が年収をアップさせるためにできる解決策をご紹介します。

ぼくと同じように高卒で給料が上がらないと悩んでいる方は参考にしてみてください。

この記事の執筆者
  • 25歳・高卒会社員
  • サラリーマン7年目
  • 10社以上の転職サービスを利用

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関連記事:学歴コンプレックスは一生続く?高卒が劣等感を克服する8つの方法

目次

高卒は給料が上がりにくいのは現実

認めたくはありませんが、最終学歴が高卒の場合は給料が上がりにくいというのが現実です。

会社にもよるかもしれませんが、そのような傾向があるのは間違いないでしょう。

以下は高卒と大卒の年収推移を比較したグラフです。

見てのとおり、高卒と大卒の給料には大きな差があることがわかります。

高卒と大卒の年齢別年収の差
高卒と大卒の年収(年齢別)の違い

以下は高卒と大卒の生涯年収を示したグラフです。

高卒の生涯年収が1億8千万に対し、大卒の生涯年収は2億2千万程度となっており、生涯で4,000万円以上もの差が生まれています。

高卒と大卒の生涯年収の差
高卒と大卒の生涯年収の違い

※ 年収・生涯賃金は、厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査 学歴別にみた賃金」「令和元年賃金構造基本統計調査」より算出

昨今、学歴主義・年功序列制度の撤廃についていろいろな議論がされていますが、まだまだ学歴主義・年功序列制度がはびこっているのが現状です。

僕が勤めている会社もまだそのような風潮があり、同じ仕事・同じ成果を出していても大卒の方が評価され、給料が上がりやすいという状態は一向に変わる気配はありません。

ご覧のとおり高卒の給料が上がりにくいのは現実として、それにはどのような背景・理由があるのでしょうか?

次は高卒の給料が上がらない理由について解説していきます。

高卒の給料が上がりにくい理由

高卒の給料が上がらないのには以下のような理由があります。

高卒の給料が上がらない理由
  • 専門的なスキルが必要ない仕事をしているから
  • 学歴で出世の天井・スピードが決まる会社が多いから
  • 入社した業界・職種の給料水準が低いから

専門的なスキルが必要ない仕事をしているから

高卒の給料が上がりにくい理由1つ目は、専門的なスキルが必要ない仕事をしている場合が多いからです。

高卒の場合、ほとんどが高校からの斡旋求人による就職だと思います。
かくいう僕も、高校で薦められた求人から入社する企業を選びました。

このようなルートで就職する場合、これといった専門的なスキルがなくてもそこまで苦労なく内定をもらうことができてしまいます。

高校からの推薦という大きな後ろ盾がありますし、高校生に求められるものは専門的なスキルではなく入社してからのポテンシャル(成長)だからです。

高校生の頃から特別なスキルがある人なんてそうそういませんよね…

このような専門的なスキルが必要ない仕事は「誰でもできる」と思われているのが現実で、「代わりはいくらでもいる」と思われているからこそ、給料が上がりづらいという結果が生まれてしまいます。

学歴で出世の天井・スピードが決まる会社が多いから

高卒で給料が上がらない理由2つ目は、学歴で出世の天井・スピードが決まる会社が多いからです。

学歴に関係なく成果を給料に反映してくれる会社はまだまだ多くはありません。

以下は中央労働委員会が調査した「給料を決定する要素」の内訳になります。

あくまで統計から算出された平均値なので参考程度にしてほしいのですが、「業績・成果」はたったの5.0%しか給料に考慮されていないのが現実なのです。

出典:令和元年賃金事情等総合調査

実際に僕が勤めている企業は、高卒・大卒が同じ仕事をしていて同じように成果を上げていたとしても出世のスピードも天井もまったくもって違います。

このように、学歴で出世の天井やスピードが決まる会社がいまだに多いため、高卒の給料は上がりにくいという現実があります。

入社した業界・職種の給料水準が低いから

給料が上がらない理由3つ目は、入社した会社の業種・職種の給料水準が低いからです。

以下は産業別の高卒求人の数と平均月収です。

見てのとおり、高卒向け求人件数が多い産業は給与水準が低い傾向にあるのがわかるかと思います。
※ 以下の表の「平均月収」は高卒・大卒含めた統計です。高卒だけに絞ると給料水準はさらに低くなるでしょう。

青文字:平均月収が高い産業ベスト3
赤文字:高卒求人が多い産業ベスト3

令和3年7月求人数平均月収
(万円)
鉱業,採石業,砂利採取業37950.4
建 設 業67,09946.5
製 造 業110,25039.8
電気・ガス・熱供給・水道業1,88558.5
情報通信業2,58550.4
運輸業,郵便業22,46935.0
卸売業,小売業40,14330.5
金融業,保険業1,77751.3
不動産業,物品賃貸業3,59937.8
学術研究,専門・技術サービス業6,31250.8
宿泊業,飲食サービス業12,07312.9
生活関連サービス業,娯楽業12,07320.9
教育,学習支援業52440.6
医療,福祉36,47832.3
複合サービス事業3,51637.2
サービス業(他に分類されないもの)21,01324.7

出典:高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況
出典:賃金構造基本統計調査

高卒の新卒向け求人は全体的に給料水準が低い傾向にあるため、勤めている会社を変えない限りどれだけ頑張っても給料が上がらないという状況に陥りやすくなります。

高卒社会人が年収をアップさせる方法と対策

「高卒の給料が上がりにくい理由」に記載の通り、高卒の給料が上がらない原因は個人のスキルや力量というよりかは、仕事内容や会社に依存している部分がほとんどです。

これらを解消するには、以下の3つの方法しかありません。

  • 働く場所を変える
  • 収入源を増やす
  • 時間を掛ける

それぞれ具体的な対策を立てるとするなら以下の3つになります。

高卒が年収をアップさせる方法
  • 給料の高い業種・職種に転職する(働く場所を変える)
  • 専門的なスキルを身につけて副業をする(収入源を増やす)
  • 今の会社で成果を出し続けて昇給するのを待つ(時間を掛ける)

給料の高い業種・職種に転職する

高卒が年収を上げるための1つ目の方法は給料の高い業種・職種に転職することです。

これは働く場所を給料が高いところに変えることで給料をアップさせる作戦です。

そもそも今所属している会社が学歴主義・年功序列がはびこっている場合は、給料が高い業種・職種に転職するのが一番手っ取り早いです。

最も安全で給料が上がりやすい方法としては「軸ずらし転職」が有名です。

軸ずらし転職とは、「業種と職種のいずれかを固定して給料の高い業種・職種に転職する」というもの。

どちらかに軸足を置いて転職先を考えれば、今までの経験を活用できます。
そのため、即戦力として雇ってもらいやすくなりますし、経験を持ったまま給料が高い業界・職種に転職することができます。

「転職が一つの手であることはわかるけどどの転職サービスを使えばいいかわからない…」という方は、高卒の方におすすめの転職エージェント・転職サイトを参考にしてみてください。

転職エージェントと転職サイトは利用料は無料、相談だけでも可能です。

転職活動自体はノーリスクですので、今の会社に不満がある人は一度利用してみてください。

軸ずらし転職の考え方はmotoさんという方が書いている転職と副業の掛け算が参考になります。

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専門的なスキルを身につけて副業をする

高卒が年収を上げるための2つ目の方法は専門的なスキルを身に着けて副業をすることです。

これは収入源を増やして少ない本業の給料を補填しようという作戦ですね。

年収アップ方法として「給料の高い業種・職種に転職する」を紹介しましたが、以下のように思われる方も多いのではないでしょうか?

  • 給料に不満はあるけどスキルがないから転職で年収をアップさせる自身がない…
  • 家庭があるから転職なんてリスクが高すぎる…

このような方には副業をして収入源を増やす方法がおすすめです。

副業で収入源を増やす方法は、結果が出るのに時間がかかりますしかなりの努力は必要ですが、一番リスクを少なく年収をアップさせる方法です。

※ ブラック企業であったり今の会社への不満が尽きない場合は別です。すぐにでも転職エージェント・転職サイトを利用して転職活動を始めましょう。

月5万円の収入源を作り出すことができれば、本業で年収を60万円アップさせるのと同じ効果を得られます。(税金を考慮すれば60万円以上の年収アップになります。)

リスクを極力減らして副業を始めたい場合はブログ運営がおすすめです。

月1,000円ほどで始められるため、仮に失敗したとしても少額の資金と時間を失うだけで済みます。

副業は小さく始めて大きくしていくのが鉄則。
初期費用が高い副業はおすすめしません。

ConohaWing(公式サイト)を利用すればお手頃価格で誰でも簡単にブログ運営を始めることができます。

ブログの始め方は以下の動画が参考になります。
副業を始めてみたい方は一度検討してみてください。

今の会社で成果を出し続けて昇給を待つ

高卒が年収を上げるための3つ目の方法は今の会社で成果を出し続けて昇給するのを待つことです。

これは時間を味方につけて成果を認めてもらえる年齢になるまで待とうという作戦ですね。

年齢を重ねて満足行く給料をもらえる見込みがある場合はこの方法がおすすめです。

給料がアップする見込みがあるかどうかは、自分と同じ高卒上司の給料がどれくらいなのかを参考にしてみてください。

会社の規定・指針等の中で給料の計算方法が公開されている場合は、そちらを参考にするのも一つの手です。

「時間を掛けて成果を出し続ければ給料が上がる」という見込みがあり、なおかつその時間を耐えられるという方は今の会社で成果を出し続けて昇給するのを待つのが安パイです。

ただし、給料が上がる見込みが全くない場合はあまり良い方法だとは言えません。
そのような場合は転職副業など、自分自身で行動する道を選ばないと現状は打破できないのが現実です。

まとめ|会社は変えられないから自分が動くしかない

認めたくはありませんが、最終学歴が高卒の場合は給料が上がりにくいというのが現実です。

会社にもよるかもしれませんが、そのような傾向があるのは間違いないでしょう。

高卒の給料が上がらない原因は以下のとおりです。

高卒の給料が上がらない理由
  • 専門的なスキルが必要ない仕事をしているから
  • 学歴で出世の天井・スピードが決まる会社で働いているから
  • 入社した業界・職種の給料水準が低いから

高卒で年収をアップさせるには以下の方法しかありません。

高卒が年収をアップさせる方法
  • 給料の高い業種・職種に転職する(働く場所を変える)
  • 専門的なスキルを身につけて副業をする(収入源を増やす)
  • 今の会社で成果を出し続けて昇給するのを待つ(時間を掛ける)

「今の会社には年収が上がる見込みがない…」と悩んでいる場合は転職活動・副業など自発的に行動していくことをおすすめします。

ぼく自身、同じ仕事・同じ成果を上げていたとしても後から入社してきた大卒の後輩よりも給料が低いという現実に何度も悔しい思いをしました。

その状況を変えたいという思いで2021年頭から副業を始めて、現在は転職活動を行っているところです。

転職活動ではまだ結果は出ていませんが、副業では月5万円を自分の力で稼げるようになりました。

「高卒は給料が上がらない」という現実を打破するには自分から行動していくしかありません。

今の状況に満足していない、未来が見えないと不安を感じている方は、勇気を出して行動してみてください。

関連記事:【厳選】高卒におすすめの転職エージェント・転職サイト 10選

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この記事を書いた人

しばゆーのアバター しばゆー 運営者

25歳の高卒社会人。
「このままこの会社で働き続けて大丈夫だろうか…」という疑問と不安から転職活動中。
転職を考えている高卒社会人のために、高卒転職の現実と生の情報をお届けします。

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